1. 研究紹介

 1.1 はじめに

 先端磁気デバイス研究室では,その名の通り様々な磁気デバイスを研究・開発している研究室です.磁気デバイスは多種多様で,モータや記録媒体(ハードディスク,フロッピーディスク,…),磁気カード,医療機器(MRI),変圧器,…など身近な場所で,広い分野で活躍しています.
 当研究室では,特に近年普及が目覚しい携帯電話やパソコンなどの電子機器に利用される高周波回路用のインダクタ・トランス・アンテナ,DC-DCコンバータ用の大電流対応インダクタ,電気/ハイブリッド自動車用電流・磁界・歪センサ,電磁波障害(EMI)対策用デバイスであるノイズフィルタ・電磁波遮蔽材料,高度情報処理装置など,世のニーズに合致し,また省エネ・低損失・高効率な磁気デバイスの研究・開発を行なっています.

 1.2 ポスターによる研究紹介

平成23年度
 研究フォーラム2011@信大工学部(111022)にて発表 
先端磁気デバイス(佐藤・曽根原)研究室
〜 研究室・グリーンデバイスプロジェクト研究の概要(平成23年度) 〜
LSIパッケージ内蔵用集積化電源の高効率化に向けた研究開発
小林(洸),佐藤(史),菅河,石立,萩田,山田
高機能情報通信回路における省エネ型可変L素子の開発
結城,蔵本,(大日方,鈴木(邦))
電気・ハイブリッド自動車用光プローブ式電流センサの開発
小川,鈴木(伸),森崎

前半の様子

後半の様子

平成22年度
 研究フォーラム2010@信大工学部(101023)にて発表 
先端磁気デバイス(佐藤・曽根原)研究室
〜 研究室・研究紹介(平成22年度上半期) 〜
情報通信機器用高周波マイクロ磁気デバイスの開発
丸山,峯村,小林(大),結城,大日方,鈴木(邦),中島
 ・薄膜インダクタの試作と特性評価
 ・インピーダンス整合用薄膜トランス
磁性微粒子分散複合材料を利用した高周波デバイスの開発
伊藤,海堀,小林(洸),菅河,前田,竹島
 ・波動インピーダンス整合を考慮した磁性/誘電性複合媒質装荷アンテナの開発
 ・磁性微粒子分散複合材料を用いた10 A・数百 MHz駆動集積化電源用プレーナインダクタの開発
電気・ハイブリッド自動車用電流センサの開発
小川,鈴木(伸)
磁気センサネットワークを用いた電解質バックグラウンドにおける金属検出
安藤,佐藤(史)

平成21年度
 H21年度版 研究紹介用ポスター

 2. 研究室の特徴

 2.1 一貫したデバイス開発(ものづくり

 卒論・修論・博論テーマでは,デバイス開発(ものづくり)を一貫して携わることができます.
 解析ソフトウェアでのデバイス動作解析に基づきデバイスの設計を行ない,必要であれば新材料を開発し,デバイスを作製し,特性評価およびフィールドテストまで行ないます.途中で不具合あればフィードバックし,目標とするデバイスを作製します.
 また,ほとんどの研究テーマは,企業あるいは他学術機関と共同で,実用化を視野に入れて研究・開発を行なっています.

CoFeSiO/SiO2積層グラニュラー磁性膜(太陽誘電)
を用いた高周波回路用薄膜インダクタ

JMAG-Studioによる電磁界解析

アンテナ・パワーインダクタ用
磁性ナノ微粒子誘電体中分散型複合材料

振動試料型磁力計(VSM)を用いた
高周波デバイス用・電流センサ用
交換結合磁性薄膜の磁化測定

ネットワークアナライザ(左)および
インピーダンスマテリアルアナライザ(右)
を用いた高周波測定

 2.2 クリーンルーム内での研究・開発

 薄膜デバイスを開発する上で清浄環境は必要不可欠です.そこで,長野市ものづくり支援センター(UFO Nagano)のクリーンルーム(クラス1,000以下)をお借りし,微細加工装置一式(スピンコータ,マスクアライナ,ディベロッパ)や薄膜作製装置(スパッタ装置)を設置し,研究開発を行なっています.
 また日常的な管理は,全て学生が担当しており,管理能力も養われます. → 研究室内学生委員

微細加工装置一式

薄膜作製装置

 2.3 基礎から応用まで広範に渡る学習・研究

 磁気材料を始めとする材料物性,高周波デバイスの知識,デバイス開発におけるノウハウ,測定技術,解析に必須なプログラミングなど幅広い能力・知識が養われます(イメージ).
 特に当研究室において研究を進める上で「磁気工学」は必須です.学部4年生には,毎週,磁気工学の輪講型ゼミ(通称:磁気ゼミ)を行なうようにしています.また,修士生には,毎週,英語論文を用いた輪講型ゼミ(通称:英語ゼミ)を行なっています.
 加えて,ISO14001および信州大学工学部環境方針を遵守し,薬品・機器の取り扱い方を指導し,実験が安全に行なわれるように取り組んでおります.

英語ゼミ

ISO訓練プログラムの様子(奥)と
磁性ナノ微粒子誘電体中分散型複合材料塗布用
スクリーン印刷機(手前)

 2.4 週1の研究報告会(研究室ゼミ)

 毎週研究の進捗状況を報告し,研究室全体でディスカッションを行なっています(通称:研究室ゼミ).問題点を見つけ,今後の研究方針を定め,円滑に研究が遂行できるようにしています.
 また資料をまとめる能力や,プレゼンテーション能力が身に付き,論文作成や学会発表の練習になります.

研究室ゼミ

 2.5 地域交流

 小学生から高校生を対象とした技術・実験指導を行なっています.ものづくりの楽しさ,工学・物理学の面白さをご理解して頂けるよう努めています.

第7回 子どもマイスター教室(CMC) 091003
「回るかな?手作りモーター」

2009年 青少年のための科学の祭典 090801-02
「身近な材料とモータで車を作ろう!(A-16)」

 3. 学生(特にB3生)の皆さんへ

合言葉は,能動的に受動素子を作ってます(でも最近では能動素子と一体の回路・システムを開発しています)
1. 能動的な人材になれるはず
 自ら考える力,自発的な行動力 がある人,それらを身に付けたい人は是非来て下さい.
2. 修士生と学部生が一緒に行なうグループ単位の研究活動
 修士生には統率力,指導力,管理能力 などを身に付けてもらいます.
3. 学会発表・共同研究・インターンシップなど外部との積極的な関係
 プレゼン能力,社会人としての素養,多角的な考え方 などを身に付けることができます.
 社会に出る一歩前を意識し,特に向上心がある方をお待ちしてます.
 これらは,山沢研究室からの30年以上の伝統です.

 4. 年表

1979(S54)年 4月  山沢清人 が 東北大学助手(工学部) を経て,信州大学工学部講師 に 着任
 信州大学工学部 電気工学科 山沢研究室 が 発足
 戸松政友 が 山沢研究室 技術担当(兼任)
1980(S55)年 4月  山沢清人 が 助教授 に 昇任
1989(H元)年 4月  信州大学 工学部 電気工学科 と 電子工学科 が 電気電子工学科 に 合併改組
1993(H 5)年 4月  山沢清人 が 教授 に 昇任
1996(H 8)年 9月  佐藤敏郎 が 鞄月ナ 技術主査 を経て,信州大学 工学部 助教授 に 着任
 研究室名 を 信州大学 工学部 電気電子工学科 山沢・佐藤研究室 に 改名
2003(H15)年 4月  三浦義正 が 富士通 技師長 を経て,信州大学 工学部 教授 に 着任
2004(H16)年 4月  研究室名 を 信州大学 工学部 電気電子工学科 山沢・三浦・佐藤研究室 に 改名
      6月  研究室別称 を 先端磁気デバイス研究室(英名: Advanced Magnetic Devices Laboratory, 和名略称: 先磁研, 英名略称: AMDL または AMagDLab) に 決定
2005(H17)年 4月  山沢清人 が 信州大学 工学部 副学部長 に 就任
 山沢清人 が 長野市ものづくり支援センター(UFO Nagano) センター長 に 就任
 三浦義正 が 地域共同研究センター(CRC) センター長 に 就任
 佐藤敏郎 が 教授 に 昇任
 戸松政友 が 技術専門職員 に 昇任
 南澤俊孝 が 長野日本無線 を経て,CRC 准教授 および 当研 顧問 に 着任
      9月  遠藤恒雄 が ルネサステクノロジ を経て,長野産学連携インターンシップ支援部門 アドバイザー および 当研 顧問 に 着任
2006(H18)年 6月  山沢清人 が 信州大学 工学部 学部長 に 就任
      11月  佐藤敏郎 が 信州大学スピンデバイステクノロジーセンター(SDTC) 運営委員長 に 就任
2007(H19)年 4月  曽根原誠 が SDTC 幹事 に 就任
      12月  研究室ロゴマーク を 決定
2008(H20)年 4月  曽根原誠 が 信州大学サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(SVBL) PD研究員 を経て,信州大学 工学部 助教 に 就任
 研究室名 を 信州大学 工学部 電気電子工学科 山沢・三浦・佐藤・曽根原研究室 に 改名
      8月  研究室 を 電気電子工学科西棟 耐震補強改修工事開始 に伴い,総合研究棟 および 太田国際記念館 へ 一時移設
2009(H21)年 3月  山沢清人 が 信州大学 工学部 学部長 を任期満了で 退任
      4月  佐藤敏郎 が 工学部長補佐(研究戦略担当) に 就任
 研究室正式名称 を 先端磁気デバイス研究室 に 改名
 鶴田 守 が 富士通 を経て,工学部技術部 技術職員 に 着任
      5月  研究室 を 電気電子工学科西棟 耐震補強改修工事終了 に伴い,総合研究棟 および 太田国際記念館 から 移設
 山沢清人 が 信州大学 第13代 学長 に 選出
      9月  山沢清人 が 教授 を 退職
 山沢清人 が UFO Nagano センター長 を 退任
 三浦義正 が 教授 を 退職
      10月  山沢清人 が 信州大学 第13代 学長 に 就任
 三浦義正 が 理事(研究,財務,産学官連携,国際交流担当)・副学長 に 就任 および 工学部教授 を 兼任(2010年3月まで)
 研究室別称 を 三浦・佐藤・曽根原研究室 に 改名
 曽根原誠 が 信州産学官連携機構(SIS) ナノテク・材料・IT分野 磁気デバイス研究会 主査 に 就任
 佐藤敏郎 が SIS 磁気デバイス研究会 顧問 に 就任
      12月  三浦義正 が CRC センター長 を退任
2010(H22)年 4月  研究室別称 を 佐藤・曽根原研究室 に 改名
 鶴田 守 が 当研 技術補佐 に 着任
 南澤俊孝 が CRC 副センター長 に 就任
 遠藤恒雄 が 信州大学 特任教授 に 着任
 山沢清人 が 当研 顧問 に 着任
 三浦義正 が 当研 顧問 に 着任
2011(H23)年 4月  曽根原誠 が 信州大学大学院 工学系研究科 修士課程 電気電子工学専攻 および 信州大学大学院 総合工学系研究科 博士課程 システム開発工学専攻 の 教員 を 兼任
 SIS 磁気デバイス研究会 が 先進デバイス研究会 に改名
2012(H24)年 4月  佐藤敏郎 が 学長補佐(大学院改革担当) に 就任
 飯田聡子(木更津高専・准教授) が 内地留学制度(1年間)で 客員研究員 として 着任
2013(H25)年 2月  飯田聡子(木更津高専・准教授) が 客員研究員 を 退任
      3月  佐藤敏郎 が 工学部長補佐(研究戦略担当) に 退任
 佐藤敏郎 が SIS の解散に伴い SIS 磁気デバイス研究会 顧問 を 退任
 曽根原誠 が SIS 磁気デバイス研究会 主査 を 退任
 戸松政友 が 技術部技術専門職員 を 定年退職
      4月  佐藤敏郎 が 副工学部長(研究・産学連携・社会人教育担当) に 就任
 曽根原誠 が 准教授 に 昇任
 戸松政友 が 技術部シニア雇用職員 として 採用され,引き続き当研職員として勤務
 戸松政友 が 電気電子工学科西棟 事務員 を 兼務
      10月  山沢清人 が 信州大学 学長 に 再任
 三浦義正 が 理事(産学官・社会連携,国際学術交流,情報担当)・副学長 に 再任
2014(H26)年 4月  佐藤敏郎,曽根原誠 が 環境・エネルギー材料科学研究所(X-Breed Center) 教員 を 併任
2015(H27)年 3月  南澤俊孝 が CRC 准教授 を 退職,および 同 副センター長,当研 顧問 を 退任
      9月  山沢清人 が 信州大学 学長 を 任期満了で退任
 三浦義正 が 理事(産学官・社会連携,国際学術交流,情報担当)・副学長 を 任期満了で退任
      11月  山沢清人 と 三浦義正 の 慰労会を執り行なう
      12月  山沢清人 と 三浦義正 に 名誉教授 授与
2016(H28)年 3月  遠藤恒雄 が インターンシップ支援部門 特任教授 を 退職,当研 顧問 を 退任
      4月  信州大学 工学部 電気電子工学科 と 情報工学科 が 電子情報システム工学科 に 合併改組
      6月  佐藤敏郎 と 曽根原誠 が 航空宇宙システム研究センター 基盤技術部門 および 航空機システム共同研究講座 教員 を 併任
現在に至る

 5. 最近の出来事

山沢 先生 が 平成29年度長野県知事表彰 を 受賞
 本研究室の創始者の 山沢 清人 先生 が教育功労者として平成29年度長野県知事表彰を受賞されました.おめでとうございました. (詳細記事

電気学会東海支部主催 第2回 若手セミナー
 当研で博士(工学)の学位を取り,現在,(公財)電磁材料研究所で主任研究員を務められている
直江 正幸 氏の基調講演を以下の通り実施致しました.
 日   時:2017年02月17日(金) 16:30〜17:45
 会   場:信州大学工学部 W2−101室(旧称;総合研究棟1階大会議室)
 詳   細:こちら

平成28年10月 人事異動など お知らせ
 航空宇宙システム研究センター (SURCAS; Shinshu Univ., Research Center for Aerospace Systems) の教員を併任します.
  佐藤 敏郎(センター長,基盤技術部門部門長)
  曽根原 誠(基板技術部門)
  山沢 清人(特任教授)
  三浦 義正(特任教授 ※11月〜)

環境ISO更新審査の現場審査に選定され審査されました
 信州大学工学部は,ISO14001:2004を2001年05月に取得し,5期15年継続してきました.
 04月21日(木)〜22日(金)に3年に1度実施される更新審査が(株)日本環境認証機構 (JACO) により実施されました.
 電子情報システム工学科の現場審査場所として当研が選定され,22日(金)09:45〜10:10に実施されました.
 審査員は,本更新審査のリーダーを務めた 藤井 満 氏で,薬品管理,緊急時の対応,必要掲示物などについて審査され,主に 平山 涼介と曽根原 准教授が対応しました.
 本現場審査の結果は,特に指摘事項は無く高評を頂き,日頃の学生諸君の環境活動が評価されたと思われます.
 引き続き当研は,ISO14001および各種法規制を順守し,研究活動を進めて参ります.

 なお,当研究室関係者で 環境委員会 副実行統括責任者 の 鶴田 技術職員と,同委員会 総務部会長 の 曽根原 准教授は両日学部全体の審査に対応しました.
 

現場審査の様子

電子情報システム工学科 に 改組
 2016年04月01日より,当研が所属する電気電子工学科は,情報工学科と合併改組し,新学科;電子情報システム工学科になりました.
 修士課程も電気電子工学専攻から,工学専攻 電子情報システム工学分野になりました.
 新学科・専攻になっても引き続き頑張って参りますので,宜しくお願い申し上げます.
 また,改組に伴い建物名も改称され,当研に関連する建物は次のように改称されます.
   電気電子工学科西棟 ⇒ W6棟      UFO Nagano ⇒ E6棟
   電気電子工学科東棟 ⇒ E3棟      CRC   ⇒ E7棟

環境ISO教育訓練の実施
 2016年04月15日(金)に,佐藤 敏郎 教授による当研所属学生らに対する環境ISO 一般および特定業務教育訓練が実施されました.
 「環境配慮活動テキスト (P442-2, 本学部ISO14001:2004発行)」や「安全の手引 (本学部発行)」に則り,環境教育のみならず薬品・廃液管理や事故対応など日常の研究生活において重要な点を指導しました.

環境ISO 教育訓練の様子(写真左;一般教育,中央;特定業務教育(現場),右;緊急シャワー動作試験)

遠藤 恒雄 特任教授 が 退任
 2005年09月より約10年半に渡り,長野産学連携インターンシップ支援部門 アドバイザーを経てインターンシップ支援部門 特任教授を務めた 遠藤 恒雄 先生 が2016年03月を以って退職されます.
 当研にも顧問として特に経営工学やインターンシップなどで学生に長い間ご支援頂きました.ありがとうございました.
研究室関係者一同

山沢 先生,三浦 先生 に名誉教授の称号が授与されました
 12月01日(火)に信州大学名誉教授称号授与式典が挙行され,本研究室の創始者の 山沢 清人 先生 と 本研究室の元指導教員の 三浦 義正 先生 に名誉教授の称号が授与されました.おめでとうございました.

山沢 先生,三浦 先生 の 慰労会
 2009年10月より2期6年に渡り,本研究室の創始者で信州大学の学長を務めた 山沢 清人 先生 と 本研究室の元指導教員で理事・副学長を務めた 三浦 義正 先生 が任期満了で本年9月末をもって,退任されました.
 研究室として慰労会を下記の通り実施しました.
 日   時:2015年11月14日(土)18:00〜21:30
 会   場:ホテル信濃路(長野市)

 改めて長い間お疲れ様でございました.ありがとうございました.
研究室関係者一同

山沢 清人 学長,三浦 義正 理事・副学長 が 退任
 2009年10月より2期6年に渡り,本研究室の創始者で信州大学の学長を務めた 山沢 清人 先生 と 本研究室の元指導教員で理事・副学長を務めた 三浦 義正 先生 が2015年09月30日末をもって任期満了で退任されました.
 激務だったかと存じますが,長い間お疲れ様でございました.
研究室関係者一同

環境ISO教育訓練の実施
 2015年05月01日(金)に,佐藤 敏郎 教授による当研所属学生らに対する環境ISO 一般および特定業務教育訓練が実施されました.
 「環境配慮活動テキスト (P442-2, 本学部ISO14001発行)」や「安全の手引 (本学部発行)」に則り,環境教育のみならず薬品・廃液管理や事故対応など日常の研究生活において重要な点を指導しました.

環境ISO 教育訓練の様子(写真左;一般教育,中央;特定業務教育(現場),右;緊急シャワー動作試験)

環境ISO教育訓練の実施
 2014年05月02日(金)に,佐藤 敏郎 教授による当研所属学生らに対する環境ISO 一般および特定業務教育訓練が実施されました.
 「環境配慮活動テキスト (本学部ISO14001発行)」や「安全の手引 (本学部発行)」に則り,環境教育のみならず薬品・廃液管理や事故対応など日常の研究生活において重要な点を指導しました.
 また欠席者に対しては,2014年05月16日(金)に,曽根原 誠 准教授により同様の再教育訓練が実施されました.

環境ISO 教育訓練の様子(140502)(写真左;一般教育,中央;特定業務教育,右;緊急シャワー動作試験)

平成26年4月 人事異動など お知らせ
佐藤 敏郎,曽根原 誠
 環境・エネルギー材料科学研究所(X-Breed Center) の教員を併任します

山沢 清人 学長 が次期学長候補者に選出
 詳細はこちらに記載されています.

環境ISO教育訓練の実施
 2013年05月02日(木)に,佐藤 敏郎 教授による当研所属学生らに対する環境ISO 一般および特定業務教育訓練が実施されました.
 「環境配慮活動テキスト (本学部ISO14001発行)」や「安全の手引 (本学部発行)」に則り,環境教育のみならず薬品・廃液管理や事故対応など日常の研究生活において重要な点を指導しました.

環境ISO 特定業務教育訓練の様子

緊急時シャワーの動作試験の様子

平成25年4月 人事異動など お知らせ
佐藤 敏郎
 工学部 副学部長(研究・産学連携・社会人教育担当)に就任しました
 上記に伴い3月31日をもって,工学部 学部長補佐(研究戦略担当)は退任しました
曽根原 誠
 准教授 に昇任しました
戸松 政友
 技術部 シニア雇用職員 に着任しました
 引き続き当研にご協力頂くと共に,電気電子工学科西棟 事務員を兼務されます

戸松 政友 さん 定年退職
 30年以上に渡り当研でご尽力頂いた技術部 技術専門職員・戸松 政友 様が2013年 3月31日(日)をもって,定年退職されました.
 次年度からもシニア雇用として引き続きご支援頂く予定ですが,戸松 さん 長い間お世話になり,ありがとうございました.そしてお疲れ様でした.
 次年度以降も引き続き宜しくお願い致します.
研究室関係者一同

飯田 先生 送別会
 2012年 4月18日(水)より約1年間,当研で客員研究員として勤務された木更津工業高等専門学校 電気電子工学科・准教授 飯田 聡子 先生の送別会を行ないました.
 飯田 先生,1年間だけでしたが大変お世話になりました.木更津に戻られてもお体に気を付けて頑張って下さい.引き続き宜しくお願い致します.
研究室一同

飯田 先生を囲んで 3月 1日(金)

廣久保 望 さんら が IEEE SENSORS 2012 Best Papers Award を 受賞
 セイコーエプソン株式会社に勤務され,大学院総合工学系研究科博士課程システム開発工学専攻3年生の 廣久保 望 さん,同社・小松 洋 さん,同社・橋元 伸晃 さん,曽根原 誠 助教,佐藤 敏郎 教授が,IEEE SENSORS 2012 Best Papers Awardを受賞しました.おめでとうございます.
 
 なお,詳細は,【大学記事】に記載されています.

受賞論文における
可視光用Fabry-Perot共振器の写真

環境ISO教育訓練の実施
 2012年 4月25日(水)に,佐藤 敏郎 教授による当研所属学生らに対する環境ISO 一般および特定業務教育訓練が実施されました.
 「環境配慮活動テキスト (本学部ISO14001発行)」や「安全の手引 (本学部発行)」に則り,環境教育のみならず薬品・廃液管理や事故対応など日常の研究生活において重要な点を指導しました.

環境ISO 特定業務教育訓練の様子

新メンバーの紹介
 2012(平成24)年 4月18日(水)より約1年間,
木更津工業高等専門学校 電気電子工学科・准教授 飯田 聡子 先生
が客員研究員として当研に所属します.

当研研究成果が新聞に掲載
 2012年 2月 9日(木)の下記新聞において,当研(佐藤 敏郎 教授)と太陽誘電株式会社(池田 賢司 氏),県工業技術総合センター(宮下 純一 氏)の共同研究で,文部科学省・地域イノベーションクラスタープログラム グローバル型(第U期)の一環で開発された“ハード磁性膜/ソフト磁性膜積層透磁率制御型チューナブルインダクタ”の研究成果が掲載されました.
※ 括弧内の氏名は研究代表者
 携帯部品 周波数変更、一瞬で 県や信大 新磁性体使う技術
  日本経済新聞(14版), 第45266号, P.35(長野経済面)
  「複数の周波数対応 コイル開発 携帯電話向け 信大教授ら
  信濃毎日新聞(日刊), 第46590号, P.6(経済面)
 なお,本成果の動作原理などは下記の研究会資料・学会論文で解説しており,また最新の内容は“今後の予定”に記載の国際会議;INTERMAG 2012で発表する予定です.現状のサイズはかなり大きいですが,小型化は十分可能ですので,引き続き研究・開発を進めます.
  結城 恵1,鈴木 邦彦1,大日方 洋介1,池田 賢司2,佐藤 敏郎1
  曽根原 誠11信州大学,2太陽誘電株式会社)
  「磁性薄膜コプレーナ型チューナブル共振器の試作」
  電気学会研究会資料, MAG-11-098, pp.37-42 (2011).

チューナブルインダクタ
  結城 恵1,曽根原 誠1,佐藤 敏郎1,池田 賢司21信州大学,2太陽誘電株式会社)
  「永久磁石膜の直流バイアス磁界を用いたチューナブル磁気デバイスの基礎検討」
  日本磁気学会誌, 36, 3 (2012) (in press).

平成23年度グリーン・イノベーション研究支援事業 に採択
 佐藤 敏郎 教授が研究代表者を務める研究課題「LSIチップレベルマイクロスマートグリッドを実現するグリーンLSIの基盤技術の開発」が平成23年度グリーン・イノベーション研究支援事業に採択されました.
 本課題は,当研が推進するグリーンデバイスプロジェクトの主要研究でもあります.

曽根原 誠 助教 が(社)エレクトロニクス実装学会 アカデミックプラザ賞 を受賞
 曽根原 誠 助教が,2011年6月に開催されたJPCA Show 2011/2011マイクロエレクトロニクスショー併催企画「2011アカデミックプラザ(社団法人エレクトロニクス実装学会主催)」において,2011アカデミックプラザ賞を受賞しました.

授賞式の様子(曽根原;右)

賞状(楯)

佐藤 敏郎 教授 が ベストティーチャー賞 を受賞
 佐藤 敏郎 教授が平成22年度電気電子工学科のベストティーチャー賞を受賞しました.おめでとうございました.

(社)電気学会東海支部若手セミナー に採択
 (社)電気学会東海支部若手セミナー事業に,曽根原 助教が世話人を務める下記テーマが採択されました.(2011(平成23)年 4月28日(木)付)
 関係者各位に厚く御礼申し上げます.
 テ ー マ:次世代デバイス用磁気・エレクトロニクス技術と材料(継続)
 目的・内容:“磁気”および“エレクトロニクス”分野の研究が盛んな信州大学,長野工業高等専門学校,長野県工科短期大学校の3機関を中心となり,長野県のみならず東海支部全域の研究開発に資することを目的とする.また,企業や他学術機関より講演者を招聘し,関連技術の先端的な話題を提供して頂き,若手研究員および学生が関連する研究テーマを発表する機会とし,研究者を育成させる.
 発表申請 :SDTC HP をご覧下さい.

平成23年度通研共同プロジェクト研究題目 に採択
 東北大学電気通信研究所(RIEC) 「平成23年度通共同プロジェクト」に,曽根原 助教が研究代表者を務める下記研究テーマが採択されました.(2011(平成23)年 4月25日(月)付)
 関係各位に御礼申し上げると共に,一年間ご指導ご協力の程をお願い申し上げます.
 採択番号 :H23/B01
 課   題:ナノ構造磁性材料を利用した次世代通信機器用MEMS/高周波デバイスに関する研究
 対応教員 :石山 和志(RIEC・教授)
 研究分担者:福永 博俊,中野 正基,柳井 武志(長崎大学)
       本田 崇,竹澤 昌晃(九州工業大学),山本 健一(琉球大学)
       宮城 大輔(岡山大学),井上 光輝,高木 宏幸(豊橋技術科学大学)
       直江 正幸(電気磁気材料研究所),佐藤 敏郎(信州大学)

ISO教育訓練の実施
 2011年 4月20日(水)に,佐藤 敏郎 教授による本研ISO教育訓練が実施されました.
 「環境配慮活動テキスト (本学部ISO14001発行)」や「安全の手引 (本学部発行)」に則り,環境教育のみならず薬品・廃液管理など日常の研究生活において重要な点を指導しました.

ISO教育訓練の様子

先進デバイス研究会 発足
 曽根原 助教が主査,佐藤 教授が顧問を務める信州産学官連携機構(SIS)磁気デバイス研究会」に結晶・半導体分野の研究者の方々も共同参画して頂き,2011年 4月 1日より「先進デバイス研究会」と改称し,磁気・高周波・結晶・半導体などの技術が融合する新デバイスを研究・開発することになりました.ご協力宜しくお願い致します.

ご入学おめでとうございます
 川村 明 氏(川村技術士事務所)が,2011(平成23)年 4月 1日に信州大学総合工学系研究科博士課程(専門職コース)に入学され,当研の社会人D生として配属されました.

グリーンデバイスプロジェクト始動
 2011年 2月25日(金)に当研と当研の共同研究者らは,究極の省エネ対策として,デバイスレベルで考える“グリーンデバイスプロジェクト(Green devices project)”を正式にスタートさせました.
 本プロジェクトは,デバイスレベルで省エネを考え,様々な電子機器の消費エネルギーを減少させ,現在の情報化社会における生活水準を可能な限り維持しつつ,エネルギー対策(低減)の両立を目指すものです.
 身近に直接感じることでは,携帯機器のバッテリーが長持ちするようになるということです.
 これは現行の技術に,我々が今まで培ってきた磁気技術を足し合わせることによって,初めて創出されるものです.
 これからの社会で必要不可欠になる技術になるはずなので,チームを挙げて取り組んで参ります.

当研が「信州 知の森」で紹介されました
 信州大学スペシャルサイト「信州 知の森」で当研が紹介されました.
 分  野:産学官地域連携
 主  題:磁気技術で電子機器の進化に挑戦
 副  題:小さな部品とアイデアで未来のものづくり
 詳  細:信州 知の森
       → 当研紹介 HP

佐藤 敏郎 教授 がテレビ出演しました
 「Yes、ものづくりナガノ」に佐藤 敏郎 教授が出演し,当研を紹介しました.
 放送日時:2010年12月22日(水)18:56〜18:59
 放 送 局:SBCテレビ
 主  題:“次世代LSI”を支える「磁気の技術」
 副  題:チップレベルで省エネ可能!? 限界を超える!次世代LSI開発を支える研究
 詳  細:Sai+(サイプラス;信越放送株式会社運営) HP
       → 当研紹介 HP

曽根原 誠 助教 が(社)電気学会の上級会員になりました
 曽根原 誠 助教が,(社)電気学会の上級会員に推薦され,同推薦検討委員会において10月 6日(水)付で認定されました.
 詳 細:(社)電気学会HP

認定証

新メンバーのご紹介
 原田 公樹 氏(NECトーキン(株))が,10月 1日に信州大学総合工学系研究科博士課程に入学され,当研の社会人D生として配属されました.

増子 潤 が博士号(工学)を取得されました
 増子 潤 氏(現:信州大学教育学部生活科学教育専攻 助教,当研OB)が,平成22年度9月卒業学位授与式( 9月30日(木))において,博士号(工学)ならびに学位記を授与されました.おめでとうございました.

三浦 義正 理事 が(社)日本磁気学会の名誉会員になりました
 三浦 義正 理事(研究・財務・産学官連携・国際交流担当,副学長兼任,当研顧問)が,(社)日本磁気学会(MSJ)の名誉会員に推薦され,第34回日本磁気学会学術講演会の表彰式(9月5日(日))において,名誉会員証が授与されました.おめでとうございました.
授与時の様子
(三浦 理事;左,MSJ会長・高橋 先生;右)

山沢 清人 教授 が次期学長候補者に選出
 詳細はこちらに記載されています.